1.任意整理により、毎月の返済が半額になった人の事例|任意整理の専門家による相談サイト

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1.任意整理により、毎月の返済が半額になった人の事例

 (Aさん26歳・アルバイトの場合)

依頼のきっかけ

Aさんは大学を卒業後、色々なアルバイトをしながら、将来の仕事を探す日々を送っていました。しかし、パチンコに手を出してしまい、パチンコに熱中するあまり、将来の仕事を探すどころかアルバイトも休みがちになりました。そしてついにはアルバイトも辞め、毎日パチンコばかりをやっていました。

パチンコ漬けの生活が続いて4年あまり、借金はいつの間にか300万まで増え、毎月の返済額も8万円にまで膨らんでいました。各社の借入れも限度額となり、借金をして借金を返す、ということすら出来なくなりました。

Aさんは自分の過ちを後悔し、今後の更生を胸に固く誓い、司法書士に任意整理の依頼をしました。

依頼時の状況 5社 総額300万円
Aさんは任意整理の手続きをとり、合計133万円の減額になりました。

任意整理前 任意整理後
A社 100万 60万  → 40万円の減額
B社 70万 40万  → 30万円の減額
C社 50万 25万  → 25万円の減額
D社 50万 30万  → 20万円の減額
E社 30万 12万  → 18万円の減額
合計133万円の減額

E社については、任意整理の手続きをとったことで返済しなくてよくなった分を毎月貯蓄し、そのお金で一括返済をしました。そのため、本来は15万円残った借金を、さらに3万円減らすことができました。そして残る4社は、毎月4万円の返済原資で、3年の分割払いでの和解を成立させました。

和解成立から3ヵ月後、もともとパソコンに詳しかったAさんは、念願のシステムエンジニアの会社に正社員で就職し、充実した日々を送っているそうです。 「これからは仕事一筋にがんばります」
和解成立後、Aさんは二度とギャンブルはやらないと約束してくれました。
Aさん、立派なシステムエンジニアになってくださいね。

以上、当事務所で取り扱った、ほんの一部の事例を紹介しました。

司法書士から一言・・・

任意整理イメージ 任意整理の手続きをとる場合、借金の原因を見つめ直し、もう借金はしないと固く決意し、今後しっかりと借金を返済していく、という強い意思が必要になります。

あなたのその強い意思があって初めて、任意整理の手続きを進めていくことが出来ます。あなたが決意されたのなら、一度ご相談ください。
あなたのその決意を、当事務所は全力でサポートします。

 (Aさん26歳・アルバイトの場合)

依頼時の状況 5社 総額300万円
Aさんは任意整理の手続きをとり、合計133万円の減額になりました。