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3.任意整理により、人生が変わった人の事例

(Cさん46歳・会社員の場合)

依頼のきっかけ

Cさんはもともと地方にお住まいで、毎月の給料では、親と二人分の生活費を捻出するだけでもぎりぎりでした。しかし、Cさんには目標があり、その目標を果たすためにはお金が必要だったので、より好待遇な仕事を求めて転職を繰り返しました。転職には時間がかかることもあり、その間に生活費が不足すると、借金で補填するようになりました。そして3度目の退職後、なかなか次の仕事が決まらず、借金を返すことが出来なくなったため、貸金業者から毎日のように厳しい督促を受けました

Cさんは、心身ともに疲れきってしまい、ノイローゼのようになりました。そんな時、古くからの知り合いに東京での仕事を紹介されたため、親を一人残したまま、Cさんは上京することにしました。Cさんとしては、親を残したまま上京することに負い目を感じながらも、厳しい督促から逃れたい一心で、かばん一つで東京に出てきました。しかし、「親に督促が行かないだろうか」と居ても立ってもいられなくなり、司法書士に相談しました。

司法書士からは、「任意整理の手続きをとれば、すぐに督促が止まり、親にも連絡はいかない」との説明を受けたので、Cさんは、任意整理の手続きを依頼することにしました。

依頼時の状況 7社 375万円
Cさんは任意整理の手続きをとり、借金が全部なくなり、さらに合計818万円の過払い金を取り戻しました。

任意整理前 任意整理後
A社 65万円 0円  → 65万円の減額+過払い金270万円
B社 30万円 0円  → 30万円の減額+過払い金17万円
C社 50万円 0円  → 50万円の減額+過払い金36万円
D社 100万円 0円  → 100万円の減額+過払い金220万円
E社 28万円 0円  → 28万円の減額+過払い金240万円
F社 82万円 0円  → 82万円の減額+過払い金20万円
G社 20万円 0円  → 20万円の減額+過払い金15万円
合計
375万円の減額+過払い金818万円

任意整理の手続きをとったことで借金は0円になり、さらにA社については本人訴訟の結果270万円の過払い金を、B社については17万円の過払い金を、C社については36万円の過払い金を、D社については本人訴訟の結果220万円の過払い金を、E社については本人訴訟の結果240万円の過払い金を、F社については20万円の過払い金を、G社については15万円の過払い金を、合計で818万円の過払い金を取り戻すことが出来ました。Cさんが数百万の借金と思っていたのは、わずか数ヶ月の間に数百万の貯金へと変わりました

「一時は死のうかと思ったけど、相談してほんとよかったです。
人生が変わりましたよ!
心機一転、目標に向かって突き進みます!」
全社と和解成立後、Cさんは当事務所を訪れ、晴れやかな表情でこうおっしゃいました。 ご依頼時とは180度違うCさんの表情を見て、当事務所としても大変うれしく思いました。 Cさん、ご自身の会社を作られる際は、またご一緒させてください。

以上、当事務所で取り扱ったほんの一部の事例を紹介しました。

司法書士から一言・・・

任意整理イメージ 任意整理の手続きをとる場合、借金の原因を見つめ直し、もう借金はしないと固く決意し、今後しっかりと借金を返済していく、という強い意思が必要になります。

あなたのその強い意思があって初めて、任意整理の手続きを進めていくことが出来ます。 あなたが決意されたのなら、一度ご相談ください。
あなたのその決意を当事務所は全力でサポートします。

(Cさん46歳・会社員の場合)

依頼時の状況 7社 375万円
Cさんは任意整理の手続きをとり、借金が全部なくなり、さらに合計818万円の過払い金を取り戻しました。